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あけましておめでとうございます [オーディオ]

当ブログをご覧頂いている皆様

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

という私は、年が明けてもう4日も経つのに、一度も音出しができていません(涙)
ただでなくても週末しか音楽が聴けないので、日頃から「時間あたりの単価が高いなあ」と思っているのですが、これではさらに高くなってしまいそうです。

ここ2年ほどお金を使いすぎたので、今年はなるべくお金がかからない方法で音質アップを図って行きたいと考えています。まずは、silverflameのスパイク外しからしようと考えているのですが、外したあとの適当なインシュレータがありません。結局、金かかるのか・・・。
課題のプレーヤー周りはSACDをどうするかによって進むべき方向が大きく変わってしまいますので、そこが悩みどころです。10枚程度しか持っていないので、一気に切り捨てるという方法もあるとは思うのですが、まだ決心がつかないですね。

それでは、今年も頻繁に更新はできないと思いますが、のんびりとお付き合いくださいませ。
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東京インターナショナルオーディオショウ2008 [オーディオ]

インターナショナルオーディオショウに行ってきました。

行く前は、マークレビンソンのNo.532を始め、アンプの新製品を試聴したいと思っていたのですが、スピーカーが違う時点でどこまでがアンプの影響なのか判断できないため、早々にあきらめました。
そこで興味はスピーカーへ。今年、絶対に聴きたかったスピーカーは、LUXMANがこの冬から扱い始めるConsensus Audioと、突然の発表でビックリしたlumenwhiteの新モデル「aquila」。

Consensus Audioは、lumenwhiteの開発も手がけたStefanFekete氏が立ち上げたブランドとのことで、特に上位機種の「Magma」はユニット構成が「silver flame」そっくりです。断面形状は「silverflame」のように独特のかたちではなく、通常のティアドロップ形状で、奥行きがかなり短くなっていることからセッティングの自由度が増していて、これは羨ましいところです。試聴してみたところ、音もかなり近いイメージ。低域の量感が少なめであるところまで似ていました。「silver flame」より少しだけ小さいためか、LUXMANのフラッグシップ「B-1000f」で鳴らしているわりには、ちょっと余裕がない感じがしました。価格は未定とのことですが、「Magma」が400万円程度、小型の「Lightning SE」が250万円程度になりそうとのことで、結局高いですね。それほどルーメンホワイトと変わらない感じです。LUXMANが手がけるのでルーメンホワイトよりは売れるとは思いますが、買う人は限られる感じがします。

lumenwhiteの「aquila」は、「white Light」の後継モデルという位置づけだそうです。形状はかなり大きく変わっていて、これまた断面はティアドロップ形状になっていました。そのため奥行きはかなり短くなっています。また、フロントバッフルがこれまでフラットでしたが、緩やかな曲線へと変更されていました。それから、これまでスパイクの長さを前後変えることで少し後ろ方向にスラントさせていたのが、エンクロージャー自体がスラントしていました。加工はさらに難しくなっていると思われますので、それが価格アップに影響しているかもしれません。(なんとペアで930万円!!)
ユニットも変更されていて、ウーファーは以前と同じAcctonのセラミックですが、ミッドレンジは一回り大きなものになっていました(diamond lightで使われていたもの)。また、ツィーターがスキャンスピークのリングラジエターに変更されています。そのため、高域の音調はかなり違って聞こえました。個人的には、セラミック・ツィーターの方が好きだと思いましたが、かなり高域の音が固かったのでエージングが終わっていない影響があると思います。

他にも、GOLDMUNDの「TELOS 5000」(ペアで3,800万円!!!)で鳴らしているVIVID Audioの「G1GIYA」とか聴きましたが、あまりピンと来ませんでした。
今回、試聴した中で一番いい音だったと思うのは、新製品でも何でもなく、マランツのブースで聴いたB&Wの「Signature Diamond」でした。これはいいスピーカーだと思います。サイズも小さいし、リビングに置くには最適ではないでしょうか。残念ながら「ミニマリスト・ホワイト」の方は売り切れらしいのですが、買っておけば良かったかな(笑) もっとも、これ買っちゃうと「silver flame」は買えなかったのですが・・・。
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パワーアンプが欲しい [オーディオ]

silverflameの代金を、まだ1円も払っていないのにもかかわらず、パワーアンプが欲しくなっているこの頃です。どうも音に、もう少しキレが欲しい。もう少し熱気とパワフルさが欲しい。silverflameの力の半分ぐらいしか引き出せていない気がします。

実際のところは、パワーアンプよりもプレーヤーを交換するべきだし、DAコンバーターを導入するべきだし、それよりも何よりsilverflameの足回りを固めろ!せめてオーディオボードぐらい敷けよ!という感じなのですが、セッティングやアクセサリーがあまり好きではなく、装置至上主義の私としては興味がアンプへ。

どうせ買えないので、試聴はしていませんが、試聴会やオーディオショーでの感触からすると、GOLDMUNDのTELOSが気になります。よりによってGOLDMUNDか・・・高いな。あとはKRELLのEvolution302あたりでしょうか。

どちらにしても現在は無理です。仕方ないので電源ケーブルでも換えてみるか・・・あれ?アクセサリー嫌いなんじゃ。


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テレオンのオーディオイベントに行ってきました [オーディオ]

「音の祭典 テレオンオーディオイベント2007」に行ってきました。
初めて参加させて頂いたのですが、このイベントなかなか楽しいです。
何がいいかと言うと、普通のイベントではあり得ない、代理店が違うメーカーの組み合わせで試聴ができること。
IAS等のイベントでは、メーカーや代理店の単位でブースを持っているので、扱っている範囲内の組み合わせでしか試聴できません。例えば、今年のIASではルーメンホワイトは同じAXISSが扱うAyreのアンプで鳴っていました。
ですが、テレオンのイベントでは、B&Wをマランツだけでなくアキュフェーズやラックスマンで鳴らしたりするのです。また、他の機材を固定で、スピーカーやアンプだけ途中で交換して比較試聴ができるようになってたりします。それもかける曲も同じにしたりして・・・。20分〜30分で交換してしまうので、1機種で3曲くらいしか聴けず、ちょっと慌ただしい感じはするのですが、購入する側からすると助かりますよね。純粋にスピーカーやアンプの音の違いを聴き比べられるのですから。
さすが販売店のイベントだと思いました。おすすめです!!

あと、個人的に面白かったのは、試聴機によって人の集まり方が全然違うこと。当たり前と言えば当たり前なのですが、あまりに大きく差が出るのが興味深かったです。やはり人気があるのは、JBL、B&W、Sonus Faberあたりですね。


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