光のある生活
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/
my life with "lumenwhite silverflame"
vitamin_engine
2016-03-29T16:38:54+09:00
ja
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DELA「N1A」の使い勝手
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2016-03-29
また間が空いてしまいました…。今日は、DELA「N1A」の使い勝手について書いてみたいと思います。私がDELA「N1A」(バッファロー)を導入した時には、まだfidata(IODATA)が発表されていなかったので、オーディオ用NASの選択肢は限られていたのですが、現時点で選ぶとしても以下のようなポイントから、使い勝手的にはDELAを選択すると思います。(比較試聴はしていませんので、音質的なことに関してはコメントできません) 1)本体に有機ELディスプレイが付いていること 2)ステータス確認や設定変更が本体のみで行えること 3)USB端子の数が多めであること1)本体に有機ELディスプレイが付いていること本体ディスプレイには、接続されているDAC名やIPアドレス、各端子の接続状態等が表示されます。特にIPアドレス表示は、何らかのネットワークトラブルでLANに接続されかった時に、DHCPサーバーからIPアドレスが取得できなかったことを確認できるため重宝しています。拙宅ではWiFi接続をしていますので、何かのタイミングでつながらないことがたまにあるのです。また、曲の再生中は大きな文字で曲名が表示されますので、タブレットやスマホを起動して確認することなく、遠くからでも曲名を確認できるので大変便利です。2)ステータス確認や設定変更が本体のみで行えることステータス確認や設定変更が本体のみで行えるのも、ネットワークトラブルの際に便利です。通常のNASはネットワークが繋がっていないとPCからの状態確認や設定もできませんので、本体のみで状況を確認できるのはありがたいです。また、ファームウェアのアップデートを本体から行えるのも、優れたポイントだと思います。3)USB端子の数が多めであること前述のように、拙宅ではLAN環境の問題からWiFiでLANに接続しています。「N1A」にはWiFi機能は付いていませんので、バッファローの無線LAN子機「WLI-UTX-AG300/C」を利用しているのですが、「N1A」は背面にUSB端子が3つもありますので、その1つを子機への給電に割り当てています。また、「N1A」はフロントパネルにもUSB端子が付いています。USBメモリからの楽曲の転送のために用意されたものだと思いますが、実はここにもDACを接続することができます。そのため、通常使っているDACを接続したままで、試聴やオフ会等で別のDACを使って..
DAコンバーター
vitamin_engine
2016-03-29T16:38:54+09:00
私がDELA「N1A」(バッファロー)を導入した時には、まだfidata(IODATA)が発表されていなかったので、オーディオ用NASの選択肢は限られていたのですが、現時点で選ぶとしても以下のようなポイントから、使い勝手的にはDELAを選択すると思います。
(比較試聴はしていませんので、音質的なことに関してはコメントできません)
1)本体に有機ELディスプレイが付いていること
2)ステータス確認や設定変更が本体のみで行えること
3)USB端子の数が多めであること
1)本体に有機ELディスプレイが付いていること
本体ディスプレイには、接続されているDAC名やIPアドレス、各端子の接続状態等が表示されます。特にIPアドレス表示は、何らかのネットワークトラブルでLANに接続されかった時に、DHCPサーバーからIPアドレスが取得できなかったことを確認できるため重宝しています。拙宅ではWiFi接続をしていますので、何かのタイミングでつながらないことがたまにあるのです。
また、曲の再生中は大きな文字で曲名が表示されますので、タブレットやスマホを起動して確認することなく、遠くからでも曲名を確認できるので大変便利です。
2)ステータス確認や設定変更が本体のみで行えること
ステータス確認や設定変更が本体のみで行えるのも、ネットワークトラブルの際に便利です。通常のNASはネットワークが繋がっていないとPCからの状態確認や設定もできませんので、本体のみで状況を確認できるのはありがたいです。また、ファームウェアのアップデートを本体から行えるのも、優れたポイントだと思います。
3)USB端子の数が多めであること
前述のように、拙宅ではLAN環境の問題からWiFiでLANに接続しています。「N1A」にはWiFi機能は付いていませんので、バッファローの無線LAN子機「WLI-UTX-AG300/C」を利用しているのですが、「N1A」は背面にUSB端子が3つもありますので、その1つを子機への給電に割り当てています。
また、「N1A」はフロントパネルにもUSB端子が付いています。USBメモリからの楽曲の転送のために用意されたものだと思いますが、実はここにもDACを接続することができます。そのため、通常使っているDACを接続したままで、試聴やオフ会等で別のDACを使ってみることも可能です。
おそらくDELAを開発した方は、ご自身でネットワークオーディオを体験されて不便だと思ったことを解決するよう、DELAの仕様を決めて行ったのだと思います。いざ使ってみると理にかなっていることが多く、感心させられます。
そして、開発当初からDACとのUSB接続の計画があったのかもしれません。通常、ネットワークプレーヤーにはディスプレイが付いていますので、NAS側に付けようとは考えないと思うのですが、USB DACに接続できるようになったことで、ディスプレイ付きが更に生きてきていると思います。
以上、fidataを使ったことがない状況でのレビューですので、贔屓目になってしまっているかもしれません。そのあたりは差し引いて、お読みになってください。
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実は、昨年5月にDELA「N1A」を導入してました
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2016-01-05
明けましておめでとうございます。最近、更新が少なく、ご覧頂いている皆様にはご迷惑をおかけしていると思いますが、本年もゆるくお付き合い頂ければ幸いです。本来であればこういう記事は年末に書くべきところだと思いますが、昨年のオーディオ関連のトピックスを振り返っておきたいと思います。最も話題性も大きく、良かったと思うのは、5月にDELA「N1A」を導入したことです。(ブログの記事にできてなくて申しわけありません)昨年4月に気になるという記事をアップしていましたが、その後思うところがあり、思い切って導入に踏み切りました。直接的な導入理由は、なんといってもDELAがUSB接続に対応したことです。ネットワークオーディオが前提となりますと、プレーヤーの選択肢も限られますので、将来的なシステムの方向性をかなり縛ってしまうことになります。しかし、USB接続ができるとなれば、USB DACやUSB DAC機能付きのディスクプレーヤーも選択肢に含めることができますので、音の方向性に関しての自由度が制限されることはほぼ無いと言えます。この違いは大きいと思いました。間接的というか気持ち面での導入理由は、5月のヘッドホン祭でDSD 11.2MHzの音とSFORZATO「DSP-01」の音を聴いてしまったからです。DSD 11.2MHzの楽曲は2曲程度しか聴きませんでしたが、感じたのは「アナログの音に近い」ということです。生の楽器の音に近いとも言えるかもしれません。(ちょっと言い過ぎかもなあ)SFORZATO「DSP-01」の音に関しては、「すごい…」と思わざるを得ませんでした。デジタルオーディオで、あんな音を聴いたのは初めてです。これまで聴いた音楽データプレーヤーとは、明らかに一線を画する音。「DSP-01」を将来的に買うかどうかは置いておいて、少なくともこの方向に進んでも問題ない。可能性はある。と思える音でした。以上の点から、デジタルデータの再生に本格的に踏み込んでも問題ないと判断し、今すぐライブラリの構築を始めるべきだと思い、DELA「N1A」を導入しました。具体的な導入過程や使い勝手等に関しては、長くなりますので別記事にしたいと思います。実は、それ意外のトピックスはほとんどなく、後はCDを買い続けているくらいです。ソフト面に関しては、SACDをほとんど買わなくなりました。以前、試聴会で聴いたDSD 2.8MHzと5.6MHzの音の違いに..
DAコンバーター
vitamin_engine
2016-01-05T14:08:16+09:00
最近、更新が少なく、ご覧頂いている皆様にはご迷惑をおかけしていると思いますが、本年もゆるくお付き合い頂ければ幸いです。
本来であればこういう記事は年末に書くべきところだと思いますが、昨年のオーディオ関連のトピックスを振り返っておきたいと思います。
最も話題性も大きく、良かったと思うのは、5月にDELA「N1A」を導入したことです。(ブログの記事にできてなくて申しわけありません)昨年4月に気になるという記事をアップしていましたが、その後思うところがあり、思い切って導入に踏み切りました。
直接的な導入理由は、なんといってもDELAがUSB接続に対応したことです。ネットワークオーディオが前提となりますと、プレーヤーの選択肢も限られますので、将来的なシステムの方向性をかなり縛ってしまうことになります。しかし、USB接続ができるとなれば、USB DACやUSB DAC機能付きのディスクプレーヤーも選択肢に含めることができますので、音の方向性に関しての自由度が制限されることはほぼ無いと言えます。この違いは大きいと思いました。
間接的というか気持ち面での導入理由は、5月のヘッドホン祭でDSD 11.2MHzの音とSFORZATO「DSP-01」の音を聴いてしまったからです。DSD 11.2MHzの楽曲は2曲程度しか聴きませんでしたが、感じたのは「アナログの音に近い」ということです。生の楽器の音に近いとも言えるかもしれません。(ちょっと言い過ぎかもなあ)
SFORZATO「DSP-01」の音に関しては、「すごい…」と思わざるを得ませんでした。デジタルオーディオで、あんな音を聴いたのは初めてです。これまで聴いた音楽データプレーヤーとは、明らかに一線を画する音。「DSP-01」を将来的に買うかどうかは置いておいて、少なくともこの方向に進んでも問題ない。可能性はある。と思える音でした。
以上の点から、デジタルデータの再生に本格的に踏み込んでも問題ないと判断し、今すぐライブラリの構築を始めるべきだと思い、DELA「N1A」を導入しました。具体的な導入過程や使い勝手等に関しては、長くなりますので別記事にしたいと思います。
実は、それ意外のトピックスはほとんどなく、後はCDを買い続けているくらいです。
ソフト面に関しては、SACDをほとんど買わなくなりました。以前、試聴会で聴いたDSD 2.8MHzと5.6MHzの音の違いに愕然としてからSACDの購入は控えていたのですが、もはやリッピングできないメディアは意味がなくなってしまいましたので、購入動機を失ないました。とはいえ、ハイレゾのデータを買っているわけではないのですが・・・。
では、本年もよろしくお願いいたします。
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lumenwhite「white light anniversary」を聴いてきました
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2015-09-27
東京インターナショナルオーディオショウに行って、ルーメンホワイト「white light anniversary」を聴いてきました。「white light anniversary」という名称から「white light」ベースだと思い込んでいたのですが、全くの新規設計でした。ユニットが同じThiel&Partner社の新機種(とはいえカスタム品だそうです)に変更されたのは記事等で知っていましたが、エンクロージャ自体も全くの別物になっていました。高さが10cm程度高くなっており、絞り込み形状も異なっているようです(若干、奥行きが短い気が)。また、フロントバッフルも以前のモデルはフラットで、スパイクの前後の高さ違いで後ろに若干スラントする設計になっていましたが、新モデルは左右方向にラウンドする形状になっており、もともとスラントしています。スパイク等がどう変更されたのかは聞き忘れてしまいましたが、会場ではベタ置きのようなセッティングでした。音の方ですが、オープンで開放的な鳴り方はそのままに、低域がかなり出るようになっています。あのくらい出てしまうと、通常の部屋ではコントロールに困るかもしれません。音の広がりは従来以上のようで、あれだけ離してセッティングしても中抜けにならないのは、さすがです。製造責任者のGerhard Hirt氏が言及されていましたが、フロントバッフルをラウンドさせたのも一つの要因のようです。こう書くと全ての面で良くなっているように聞こえるかもしれませんが、何かを失ったようにも感じました。具体的に、ここがこうと言えないのですが、以前のシリーズが持っていた特徴的な何かを感じなくなった気がします。それは、他のオーディオ機器がそうなっていくように癖が無くなったということなのかもしれません。今回は1時間程度の試聴でしたので、また機会があれば注意深く聴いてみたいと思います。加えて、以前のモデルからその傾向がありましたが、組み合わせるアンプを選ぶようです。(AXISSの方からも、そういう発言がありました。)私が会場に入った時には正直バッとしない音で鳴っていて「あれ?新モデル大丈夫?」と思ったのですが、パワーアンプをDan D'Agostino「MOMENTUM MONOBLOCK AMPLIFIER」からAyre「MX-R Twenty」に変更したら、俄然いい感じに鳴り始めました。その後、FM ACOUSTICS..
スピーカー
vitamin_engine
2015-09-27T15:52:59+09:00
「white light anniversary」という名称から「white light」ベースだと思い込んでいたのですが、全くの新規設計でした。ユニットが同じThiel&Partner社の新機種(とはいえカスタム品だそうです)に変更されたのは記事等で知っていましたが、エンクロージャ自体も全くの別物になっていました。
高さが10cm程度高くなっており、絞り込み形状も異なっているようです(若干、奥行きが短い気が)。また、フロントバッフルも以前のモデルはフラットで、スパイクの前後の高さ違いで後ろに若干スラントする設計になっていましたが、新モデルは左右方向にラウンドする形状になっており、もともとスラントしています。スパイク等がどう変更されたのかは聞き忘れてしまいましたが、会場ではベタ置きのようなセッティングでした。
音の方ですが、オープンで開放的な鳴り方はそのままに、低域がかなり出るようになっています。あのくらい出てしまうと、通常の部屋ではコントロールに困るかもしれません。音の広がりは従来以上のようで、あれだけ離してセッティングしても中抜けにならないのは、さすがです。製造責任者のGerhard Hirt氏が言及されていましたが、フロントバッフルをラウンドさせたのも一つの要因のようです。
こう書くと全ての面で良くなっているように聞こえるかもしれませんが、何かを失ったようにも感じました。具体的に、ここがこうと言えないのですが、以前のシリーズが持っていた特徴的な何かを感じなくなった気がします。それは、他のオーディオ機器がそうなっていくように癖が無くなったということなのかもしれません。今回は1時間程度の試聴でしたので、また機会があれば注意深く聴いてみたいと思います。
加えて、以前のモデルからその傾向がありましたが、組み合わせるアンプを選ぶようです。(AXISSの方からも、そういう発言がありました。)私が会場に入った時には正直バッとしない音で鳴っていて「あれ?新モデル大丈夫?」と思ったのですが、パワーアンプをDan D'Agostino「MOMENTUM MONOBLOCK AMPLIFIER」からAyre「MX-R Twenty」に変更したら、俄然いい感じに鳴り始めました。その後、FM ACOUSTICS「FM711MkII」に変更してもいい感じでしたので、ほんと相性問題なのでしょうね。
今回、輸入が再開されるのはこの1モデルだけなのですが、ユーザーとしてはとても喜ばしいことだと思います。高額モデルなので、購入できる人は限られると思いますが、より多くの方々にルーメンホワイトの素晴らしさを体験して頂けたらと思います。
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lumenwhite「white light anniversary」10月より発売開始
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2015-09-18
来月から、いよいよルーメンホワイト「white light anniversary」が発売されます。940万円(税抜)と非常に高価ですが、輸入再開は嬉しいですね。http://www.phileweb.com/news/audio/201509/18/16378.html価格からてっきりダイヤモンド・ツィーターだと思っていましたが、ツィーターとミッドレンジはセラミック、ウーファーはアルミとセラミックのハイブリッド素材のようです。9/25(金)からの「2015 東京インターナショナルオーディオショウ」で聴けるようですが、どんな音に仕上がっているのか楽しみです。
スピーカー
vitamin_engine
2015-09-18T17:32:39+09:00
940万円(税抜)と非常に高価ですが、輸入再開は嬉しいですね。
http://www.phileweb.com/news/audio/201509/18/16378.html
価格からてっきりダイヤモンド・ツィーターだと思っていましたが、ツィーターとミッドレンジはセラミック、ウーファーはアルミとセラミックのハイブリッド素材のようです。
9/25(金)からの「2015 東京インターナショナルオーディオショウ」で聴けるようですが、どんな音に仕上がっているのか楽しみです。
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lumenwhite 輸入復活!!
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2015-08-20
avcatさんからの情報によると、lumenwhite輸入復活だそうです!!これは嬉しいですね。価格がいくらになるのかが、心配ですけど。http://www.avcat.jp/main/avnews/2015/08/19/lumenwhite%e3%80%81%e5%9b%bd%e5%86%85%e8%bc%b8%e5%85%a5%e5%be%a9%e6%b4%bb%e3%80%82%e4%bb%a3%e7%90%86%e5%ba%97%e3%81%afaxiss%e3%80%82/
スピーカー
vitamin_engine
2015-08-20T17:16:06+09:00
これは嬉しいですね。
価格がいくらになるのかが、心配ですけど。
http://www.avcat.jp/main/avnews/2015/08/19/lumenwhite%e3%80%81%e5%9b%bd%e5%86%85%e8%bc%b8%e5%85%a5%e5%be%a9%e6%b4%bb%e3%80%82%e4%bb%a3%e7%90%86%e5%ba%97%e3%81%afaxiss%e3%80%82/
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lumenwhite「white light anniversary」
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2015-05-19
avcatさんの速報によると、5月14日(木)~17日(日)の期間で開催された「Munich HIGH END 2015」に、lumenwhiteから「white light anniversary」というスピーカーが展示されていたようです。2000年に登場したlumenwhiteの最初のモデル「white light」を、アニバーサリーモデルとして復活したものみたいです。lumenwhiteは、現在日本には輸入されていないため、入手することは困難だと思いますが、ユニットも新しくなっているようなので、聴いてみたいですね。http://www.avcat.jp/main/avnews/2015/05/08/lumen-white%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%81%e3%80%8c-white-light-英語ですが、Stereo.netさんの記事のリンクも貼っておきます。http://www.stereo.net.au/news/new-lumen-white-white-light-anniversary-reference-monitor-loudspeakers-premiered-at-munich/
スピーカー
vitamin_engine
2015-05-19T12:50:42+09:00
2000年に登場したlumenwhiteの最初のモデル「white light」を、アニバーサリーモデルとして復活したものみたいです。
lumenwhiteは、現在日本には輸入されていないため、入手することは困難だと思いますが、ユニットも新しくなっているようなので、聴いてみたいですね。
http://www.avcat.jp/main/avnews/2015/05/08/lumen-white%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%81%e3%80%8c-white-light-
英語ですが、Stereo.netさんの記事のリンクも貼っておきます。
http://www.stereo.net.au/news/new-lumen-white-white-light-anniversary-reference-monitor-loudspeakers-premiered-at-munich/
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DELA「N1A」が気になってます
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2015-04-09
CDを探すのが面倒な時などは、MacBook→DACという構成で聴くのですが、音楽聴くのにわざわざPCを準備するのも面倒だなと思うこともしばしば。(どんだけ面倒くさがりなんだ)そこで、最近気になっているのが、ファームアップでUSB- DAC接続機能に対応したバッファローのNAS “DELA”シリーズです。ただし、所有のMYTEK DIGITAL「Stereo192-DSD DAC」は、動作確認済機器リストに入っていませんでした。http://dela-audio.com/operation/usbdac.html調べてみたところ、MYTEKは、USB Audio Class 2.0に対応していないので、USB2.0接続端子につないだ場合、認識されないようです。確かにUSB2.0接続端子につなぐ場合は、Mac/PCでもドライバーのインストールが必須となっています。ただ、実際にテストした方のブログによると、USB1.1端子側につなげばPCM 96kHzまでなら再生が可能なようです。実際のところ、聴いているのはCDからのリッピング音源ばかりなので、USB1.1での運用でもそれほど問題なさそうに思えます。使えそうだということが分かったところで、ここはSSD搭載の高音質モデル「N1Z」を導入したいのはやまやまですが、さすがにNASに70万円も出せないので(70万円あればDACを買い換えたい)、HDDモデルの「N1A」が現実的そう。NASだと思えば15万円は高いですが、トランスポートだと思えばむしろ安い感じもします。そこで、はたと気がついたのですが、同価格帯でSONYの「HAP-Z1ES」も買えてしまうではないですか。こちらなら、1台で再生が可能です。うーん、悩ましいですね…。そのままPCM 192kHzやDSDが再生できるという点では「HAP-Z1ES」の方が使い勝手は良さそうですが、音質は内蔵DACに頼るしかないというのがマイナスポイント。「N1A」ならば、将来的にSACDプレーヤーをESOTERIC「K-1X」にするとか、DACをdCS「Vivaldi DAC」にするとか、LINN「Klimax DS」を導入するとか、買える/買えないは別にして夢は膨らみます。なにはともあれ、試聴&接続テストをしてみたいのですが、これってデモ機ってあるんでしょうか? もう少し調べて、ショップに聞いてみようかな。
DAコンバーター
vitamin_engine
2015-04-09T17:09:43+09:00
そこで、最近気になっているのが、ファームアップでUSB- DAC接続機能に対応したバッファローのNAS “DELA”シリーズです。
ただし、所有のMYTEK DIGITAL「Stereo192-DSD DAC」は、動作確認済機器リストに入っていませんでした。
http://dela-audio.com/operation/usbdac.html
調べてみたところ、MYTEKは、USB Audio Class 2.0に対応していないので、USB2.0接続端子につないだ場合、認識されないようです。確かにUSB2.0接続端子につなぐ場合は、Mac/PCでもドライバーのインストールが必須となっています。ただ、実際にテストした方のブログによると、USB1.1端子側につなげばPCM 96kHzまでなら再生が可能なようです。実際のところ、聴いているのはCDからのリッピング音源ばかりなので、USB1.1での運用でもそれほど問題なさそうに思えます。
使えそうだということが分かったところで、ここはSSD搭載の高音質モデル「N1Z」を導入したいのはやまやまですが、さすがにNASに70万円も出せないので(70万円あればDACを買い換えたい)、HDDモデルの「N1A」が現実的そう。NASだと思えば15万円は高いですが、トランスポートだと思えばむしろ安い感じもします。
そこで、はたと気がついたのですが、同価格帯でSONYの「HAP-Z1ES」も買えてしまうではないですか。こちらなら、1台で再生が可能です。うーん、悩ましいですね…。
そのままPCM 192kHzやDSDが再生できるという点では「HAP-Z1ES」の方が使い勝手は良さそうですが、音質は内蔵DACに頼るしかないというのがマイナスポイント。「N1A」ならば、将来的にSACDプレーヤーをESOTERIC「K-1X」にするとか、DACをdCS「Vivaldi DAC」にするとか、LINN「Klimax DS」を導入するとか、買える/買えないは別にして夢は膨らみます。
なにはともあれ、試聴&接続テストをしてみたいのですが、これってデモ機ってあるんでしょうか? もう少し調べて、ショップに聞いてみようかな。
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Ayre「MX-R Twenty」へのアップグレードサービス開始
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2015-02-15
久しぶりの更新です。ついにAyre「MX-R」から「MX-R Twenty」へのアップグレードサービスが始まりました。輸入代理店のAXISSさんからも、案内のダイレクトメールが届き、当然気になっています。昨年のインターナショナルオーディオショウで聴いた感じだと、Ayreのウィークポイントとも言える少し線が細い感じが無くなり、図太い音になっているようでしたので、望ましい方向に変わっている気がしています。ただし、料金が165万円(税抜)というのがなんとも厳しいところ・・・。もちろん、新規に「MX-R Twenty」を購入すると430万円(税抜)もしますし、2/21からはなんと470万円(税抜)!!になるそうなので、それと比較すればお買い得感はあるんですけどね。ただ、165万円あれば「MX-R」の中古がもう1セット買えそうなんですよね・・・。もっとも、lumenwhiteはシングルワイヤー専用なのでバイアンプの選択肢はないですし、「MX-R」はBTL接続できませんので、2セット用意してBTL接続という誘惑にかられることもありません。そういう意味では、私の場合は素直にアップグレードするのが良いのかと思いますが、選択肢があるオーナーさんは悩みが深そうです。アップグレードの料金は今回値上がりはしないようなので、もう少し様子を見て、あるタイミングで「MX-R Twenty」をお借りして自宅試聴して決めたいと思っています。あと「MX-R Twenty」は、ものすごく熱くなるというコメントも散見するので、それも気になっています。今でさえ、かなり熱くなりますからね。何はともあれ、いつも旧製品のユーザーに対してアップグレードサービスを用意してくれるのは、Ayreの良心的なところで、とても好感が持てます。
パワーアンプ
vitamin_engine
2015-02-15T17:57:03+09:00
ついにAyre「MX-R」から「MX-R Twenty」へのアップグレードサービスが始まりました。
輸入代理店のAXISSさんからも、案内のダイレクトメールが届き、当然気になっています。
昨年のインターナショナルオーディオショウで聴いた感じだと、Ayreのウィークポイントとも言える少し線が細い感じが無くなり、図太い音になっているようでしたので、望ましい方向に変わっている気がしています。
ただし、料金が165万円(税抜)というのがなんとも厳しいところ・・・。もちろん、新規に「MX-R Twenty」を購入すると430万円(税抜)もしますし、2/21からはなんと470万円(税抜)!!になるそうなので、それと比較すればお買い得感はあるんですけどね。
ただ、165万円あれば「MX-R」の中古がもう1セット買えそうなんですよね・・・。もっとも、lumenwhiteはシングルワイヤー専用なのでバイアンプの選択肢はないですし、「MX-R」はBTL接続できませんので、2セット用意してBTL接続という誘惑にかられることもありません。そういう意味では、私の場合は素直にアップグレードするのが良いのかと思いますが、選択肢があるオーナーさんは悩みが深そうです。
アップグレードの料金は今回値上がりはしないようなので、もう少し様子を見て、あるタイミングで「MX-R Twenty」をお借りして自宅試聴して決めたいと思っています。あと「MX-R Twenty」は、ものすごく熱くなるというコメントも散見するので、それも気になっています。今でさえ、かなり熱くなりますからね。
何はともあれ、いつも旧製品のユーザーに対してアップグレードサービスを用意してくれるのは、Ayreの良心的なところで、とても好感が持てます。
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MYTEK DIGITAL「Stereo192-DSD DAC」ファームウェアアップデート
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2014-06-21
2月にMacBook Proを導入し、その後「Thunderbolt-FireWireアダプタ」等を購入したので、ようやくFireWireでDACに接続しファームウェアをアップデートする環境が整いました。そうなのです。MYTEK DIGITAL「Stereo192-DSD DAC」は、USBではアップデートが出来ないのです。これが地味に不便なところ。ファームウェアをアップデートしたところ、Audirvana Plusとの組み合わせで、これまで出来なかったDSD 5.6MHzが再生できるようになりました。この小回りが効く感じが、このDACのいいところです。対応フォーマットも幅広いし、最初の1台には最適かもしれません。しかし驚いたのは、DSD 5.6MHzと2.8MHzの差です。録音場所の雰囲気の再現性が全然違う!! 想像以上の違いに驚きを覚えました。これは、昨年10月にダイナミックオーディオ5555で開催された「NetworkAudio/PCAudio Time VOL.2」で聴き比べを行った時にも感じたのですが、自宅でもその時と同様の印象を持ちました。もし、DSDファイルを購入するなら、絶対に5.6MHzですね。しかし、そうなるとSACDはいったいどうなの?という感じになってしまうんですよね。これまでSACDは積極的に購入していたのですが、今後は少し見合わせようかなと考えています。そのくらいのインパクトでした。
DAコンバーター
vitamin_engine
2014-06-21T17:14:34+09:00
2月にMacBook Proを導入し、その後「Thunderbolt-FireWireアダプタ」等を購入したので、ようやくFireWireでDACに接続しファームウェアをアップデートする環境が整いました。
そうなのです。MYTEK DIGITAL「Stereo192-DSD DAC」は、USBではアップデートが出来ないのです。これが地味に不便なところ。
ファームウェアをアップデートしたところ、Audirvana Plusとの組み合わせで、これまで出来なかったDSD 5.6MHzが再生できるようになりました。この小回りが効く感じが、このDACのいいところです。対応フォーマットも幅広いし、最初の1台には最適かもしれません。
しかし驚いたのは、DSD 5.6MHzと2.8MHzの差です。録音場所の雰囲気の再現性が全然違う!! 想像以上の違いに驚きを覚えました。
これは、昨年10月にダイナミックオーディオ5555で開催された「NetworkAudio/PCAudio Time VOL.2」で聴き比べを行った時にも感じたのですが、自宅でもその時と同様の印象を持ちました。
もし、DSDファイルを購入するなら、絶対に5.6MHzですね。
しかし、そうなるとSACDはいったいどうなの?という感じになってしまうんですよね。これまでSACDは積極的に購入していたのですが、今後は少し見合わせようかなと考えています。そのくらいのインパクトでした。
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Ayre「MX-R」復帰。修理費は無料でした!!
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2013-12-23
Ayre「MX-R」、修理から帰ってきました!!前回は2台とも合計8個のトランジスタが交換されて来たのですが、今回は不調の個体のトランジスタが1つ交換されただけでした。加えて、ファームウェアがアップデートされていました。セッティング後、鳴らし始めて1時間ですが、今のところ問題ないようです。特筆すべきは修理費用が無料であったこと。ネットを調べると、Ayreのアンプは通常使用での故障の修理費は無料であるとのブログ記事がいくつか見つかるのですが、本当にそうだったとは。Ayre Acoustics社、および輸入代理店のAXISS社の素晴らしい対応に感謝いたします。また、機器の受け渡し等でダイナミックオーディオ様にも大変お世話になりました。いつも、ありがとうございます。というわけで、ますますAyreが好きになってしまいました。プリも「KX-R」に変更しようかとさえ思ってしまいます。いや、皆さん、Ayreのアンプ買うといいですよ。おすすめです!!
パワーアンプ
vitamin_engine
2013-12-23T14:21:32+09:00
前回は2台とも合計8個のトランジスタが交換されて来たのですが、今回は不調の個体のトランジスタが1つ交換されただけでした。加えて、ファームウェアがアップデートされていました。
セッティング後、鳴らし始めて1時間ですが、今のところ問題ないようです。
特筆すべきは修理費用が無料であったこと。ネットを調べると、Ayreのアンプは通常使用での故障の修理費は無料であるとのブログ記事がいくつか見つかるのですが、本当にそうだったとは。
Ayre Acoustics社、および輸入代理店のAXISS社の素晴らしい対応に感謝いたします。
また、機器の受け渡し等でダイナミックオーディオ様にも大変お世話になりました。いつも、ありがとうございます。
というわけで、ますますAyreが好きになってしまいました。プリも「KX-R」に変更しようかとさえ思ってしまいます。
いや、皆さん、Ayreのアンプ買うといいですよ。おすすめです!!
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Ayre「MX-R」修理へ
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2013-12-08
Ayre「MX-R」のその後ですが、やはりダメでした・・・。片方の個体だけ熱くなり、2時間ほど使用するとオーバーヒートで止まってしまいます。仕方がないので、昨日修理に出しました。今出せば、おそらく正月休みまでに帰ってくるのではないかと思っています。せっかくの休みに聴けないのはつらいですからね。
パワーアンプ
vitamin_engine
2013-12-08T20:10:56+09:00
片方の個体だけ熱くなり、2時間ほど使用するとオーバーヒートで止まってしまいます。
仕方がないので、昨日修理に出しました。
今出せば、おそらく正月休みまでに帰ってくるのではないかと思っています。
せっかくの休みに聴けないのはつらいですからね。
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もしかして、また?
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2013-11-24
今日、音楽を聴いていたらAyre「MX-R」がオーバーヒートで停止しました。嫌な予感がします。そう、以前オーバーヒートが連発し、修理に出した時と同じ症状です。ブログを見たところ、2010年の2月に修理から帰って来ていますので、あれから4年弱ですね。前回は保証期間内でしたので、修理代はかかりませんでしたが、またトランジスタ全交換となると、いくらかかるのでしょうか・・・。正直、気が重いです。もっとも、今日は日差しも強かったし、部屋の中では半袖になるくらい暖かかったのも事実。単に、部屋が暖かいせいで一時的にオーバーヒート状態になったという可能性も否定できません。願望と言った方が良いかもしれませんが(笑)とりあえず、次の週末に鳴らしたときに再発するかどうかですね。慎重に検証したいと思います。
パワーアンプ
vitamin_engine
2013-11-24T17:20:26+09:00
そう、以前オーバーヒートが連発し、修理に出した時と同じ症状です。ブログを見たところ、2010年の2月に修理から帰って来ていますので、あれから4年弱ですね。前回は保証期間内でしたので、修理代はかかりませんでしたが、またトランジスタ全交換となると、いくらかかるのでしょうか・・・。正直、気が重いです。
もっとも、今日は日差しも強かったし、部屋の中では半袖になるくらい暖かかったのも事実。単に、部屋が暖かいせいで一時的にオーバーヒート状態になったという可能性も否定できません。願望と言った方が良いかもしれませんが(笑)
とりあえず、次の週末に鳴らしたときに再発するかどうかですね。慎重に検証したいと思います。
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2013年 秋のオーディオショー雑感
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2013-11-17
今年も秋のオーディオイベントが全て終わりました。どれも1日ずつですが、「ハイエンドショウ」「音展」「ダイナミックオーディオ マラソン試聴会」「東京インターナショナルオーディオショウ」と4つのイベントに参加しました。期待していた機器と、印象に残った機器をメモしておこうと思います。■期待していた機器・MAGICO「Q7」・YG Acoustics「HAILEY」・JEFF ROWLAND D.G.「Model 925」・ESOTERIC「Grandioso P1/D1」・TAD「D1000」・MSB Technology「Analog DAC」■印象に残った機器・TAD「TAD-R1 MK2」これまで「TAD-R1」の音はそれほど好きではなかったんですが、今年はなんだか良かったです。それも2つのイベントでいいなあと思ったので、気のせいではないかと。確かMK2てウーファーが変わっただけなんですよね?それが理由でしょうか?・dCS「Vivaldi」「Vivaldi」は、昨年発表の機種ではないかと言われそうですが・・・。ダイナミックオーディオ マラソン試聴会で、ESOTERIC「Grandioso」のフルシステムの後に、送り出しだけ「Vivaldi」のフルシステムに交換するという比較試聴があったのですが、俄然良くなったのです。それで、やっぱりdCSすごいなあと。DACだけでもいいから欲しいのですが、ちょっと高過ぎますね。こうやって書き出してみると2機種しか印象に残っていないとは・・・。それも期待していた機器と全然違っています。私にとっては、ちょっと不作の年だったかもしれません。
オーディオ
vitamin_engine
2013-11-17T17:31:08+09:00
どれも1日ずつですが、「ハイエンドショウ」「音展」「ダイナミックオーディオ マラソン試聴会」「東京インターナショナルオーディオショウ」と4つのイベントに参加しました。
期待していた機器と、印象に残った機器をメモしておこうと思います。
■期待していた機器
・MAGICO「Q7」
・YG Acoustics「HAILEY」
・JEFF ROWLAND D.G.「Model 925」
・ESOTERIC「Grandioso P1/D1」
・TAD「D1000」
・MSB Technology「Analog DAC」
■印象に残った機器
・TAD「TAD-R1 MK2」
これまで「TAD-R1」の音はそれほど好きではなかったんですが、今年はなんだか良かったです。それも2つのイベントでいいなあと思ったので、気のせいではないかと。
確かMK2てウーファーが変わっただけなんですよね?それが理由でしょうか?
・dCS「Vivaldi」
「Vivaldi」は、昨年発表の機種ではないかと言われそうですが・・・。
ダイナミックオーディオ マラソン試聴会で、ESOTERIC「Grandioso」のフルシステムの後に、送り出しだけ「Vivaldi」のフルシステムに交換するという比較試聴があったのですが、俄然良くなったのです。それで、やっぱりdCSすごいなあと。DACだけでもいいから欲しいのですが、ちょっと高過ぎますね。
こうやって書き出してみると2機種しか印象に残っていないとは・・・。それも期待していた機器と全然違っています。
私にとっては、ちょっと不作の年だったかもしれません。
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PCオーディオって、めんどくさい
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2013-10-27
あまり使っていなかったアンプやプレーヤー等を処分し、ラックの空いたスペースにMYTEK DIGITAL「Stereo192-DSD DAC」をセットし、3週間くらい前から少しずつ鳴らし始めました。購入したのはいいけど、10ヶ月くらい放ったらかしにしていたことになります・・・。鳴らし始めてまず思ったのは、「PCオーディオって、めんどくさい・・・」。PC(Macですが)側の再生環境としてはBitPerfect+iTunesだったのですが、まともに再生されず先頭の2秒程度を繰り返し再生するだけ。バッファサイズとかに問題があるの?と思いながらネットを検索すると、どうやらBitPerfectのバグらしく、PreferenceのMinimize iTunes Interactionという項目をONにすると、ちゃんと再生できるようになりました。ただ、iTunesのシークバーも使えなくなるので、あまり実用的ではありません。こうやって、普通に音楽を聴けるというレベルに持って行くにも試行錯誤が必要。ついCDプレーヤーに逃げたくなります(笑)次に思ったのは、「CDプレーヤーレベルの音に持って行くのは結構大変かも」。おそらく、下記のような道を辿るのではないかと。 ・USBケーブル交換 ↓ ・Audirvana Plus購入 ←実は今ココ ↓ ・オーディオ専用PCの導入 ↓ ・DAC変更「USBケーブルで音変わるって、どんなオカルトだよ!」と思ってましたが、変わるのは変わりますね。とはいえ、いきなりOYAIDE「Continental 5S」とかに行く勇気もないので、ネット上で評判がいい「Amazonベーシック USB2.0ケーブル」437円なり!にしておきました。それでも、それまで使っていたEPSONのプリンターの付属品よりはクリアになりました。Audirvana Plus導入時は、音飛びが激しくてPCのパワー不足を心配しましたが、どうやらDACとの相性が悪かったらしく、バージョンアップしたら正常になりました。ただ、PCの状態によっては音飛びしますね。やはりオーディオ専用に1台用意する必要がありそうです。と、あれこれ気にするくらいなら、「Klimax DS」買った方が早いんじゃないの?とか、SONYの新製品「HAP-Z1ES」買ってみようかな?とか思ってしまいます・・・。
DAコンバーター
vitamin_engine
2013-10-27T15:42:29+09:00
鳴らし始めてまず思ったのは、「PCオーディオって、めんどくさい・・・」。
PC(Macですが)側の再生環境としてはBitPerfect+iTunesだったのですが、まともに再生されず先頭の2秒程度を繰り返し再生するだけ。バッファサイズとかに問題があるの?と思いながらネットを検索すると、どうやらBitPerfectのバグらしく、PreferenceのMinimize iTunes Interactionという項目をONにすると、ちゃんと再生できるようになりました。ただ、iTunesのシークバーも使えなくなるので、あまり実用的ではありません。こうやって、普通に音楽を聴けるというレベルに持って行くにも試行錯誤が必要。ついCDプレーヤーに逃げたくなります(笑)
次に思ったのは、「CDプレーヤーレベルの音に持って行くのは結構大変かも」。
おそらく、下記のような道を辿るのではないかと。
・USBケーブル交換
↓
・Audirvana Plus購入 ←実は今ココ
↓
・オーディオ専用PCの導入
↓
・DAC変更
「USBケーブルで音変わるって、どんなオカルトだよ!」と思ってましたが、変わるのは変わりますね。とはいえ、いきなりOYAIDE「Continental 5S」とかに行く勇気もないので、ネット上で評判がいい「Amazonベーシック USB2.0ケーブル」437円なり!にしておきました。それでも、それまで使っていたEPSONのプリンターの付属品よりはクリアになりました。
Audirvana Plus導入時は、音飛びが激しくてPCのパワー不足を心配しましたが、どうやらDACとの相性が悪かったらしく、バージョンアップしたら正常になりました。ただ、PCの状態によっては音飛びしますね。やはりオーディオ専用に1台用意する必要がありそうです。
と、あれこれ気にするくらいなら、「Klimax DS」買った方が早いんじゃないの?とか、SONYの新製品「HAP-Z1ES」買ってみようかな?とか思ってしまいます・・・。
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真空管アンプ
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2013-06-29
ステレオサウンドの最新刊である187号に掲載されている、私と同じくlumenwhiteの「silverflame」をお使いの石田衣良氏のインタビュー記事を読んでいたところ気になるコメント見つけました。それは、「ルーメンホワイトを導入した当初は本当に上手く鳴らなくて……。それで何年か前のステレオサウンドのスピーカー測定号(156号)に書かれていた『ダンピングファクターの低い真空管アンプで鳴らすのも面白いでしょう』という石井伸一郎さんのコメントを読んで、たまたま手元にあったトライオードの真空管アンプを組み合わせてみたんです。そうしたら、とても気持ちのいい音で鳴り出しまして、結果的にプリもパワーも真空管式にしてしまったんです。」というもの。ちなみに156号は私も読んだことがあり、石井さんのこのコメントも憶えてますが、実際のところ真空管アンプと組み合わせたことはありませんでした。というか、真空管アンプで鳴らしたことはあるのですが、現在のパワーアンプと比較したことはなかったのです。そこで、一度ちゃんと比較試聴してみようと思い立ち、我が家にある唯一の真空管アンプであるUnison Researchの「Simpley Two L」で鳴らしてみることにしました。■ ESOTERIC「UX-3Pi」→Unison Research「Simpley Two L」「Simpley Two L」はプリメインアンプなので、まずはCDプレーヤーから直接入力して鳴らしてみました。鮮度の高い音で、上こそ伸びていませんが、魅力的な音です。つややかな音を聴いていると「あれ?もしかして、こっちのほうがいい?」とさえ思ってしまいます。以前も感じたのですが、確かに低域の量感はこちらの方があります。「MX-R」は、ちょっと締め過ぎなところがあるんですよね。それと比べると、伸びやかな低音は魅力的です。しかし、ずっと聴いていると粗も目立ってきます。一番気になるのは分離感が悪いこと。いろんな箇所で音が被っているのが気になってきます。また、鮮度感が高いせいもあり、多少聴き疲れします。悪くはないのですが、メインシステムに据えるのはちょっと厳しいかなと思いました。■ESOTERIC「UX-3Pi」→Jeff Rowland D.G「Criterion」→Unison Research「Simpley Two L」次に条件を揃えるために、間に「Criterion」を挟み..
パワーアンプ
vitamin_engine
2013-06-29T17:54:58+09:00
ちなみに156号は私も読んだことがあり、石井さんのこのコメントも憶えてますが、実際のところ真空管アンプと組み合わせたことはありませんでした。というか、真空管アンプで鳴らしたことはあるのですが、現在のパワーアンプと比較したことはなかったのです。
そこで、一度ちゃんと比較試聴してみようと思い立ち、我が家にある唯一の真空管アンプであるUnison Researchの「Simpley Two L」で鳴らしてみることにしました。
■ ESOTERIC「UX-3Pi」→Unison Research「Simpley Two L」
「Simpley Two L」はプリメインアンプなので、まずはCDプレーヤーから直接入力して鳴らしてみました。鮮度の高い音で、上こそ伸びていませんが、魅力的な音です。つややかな音を聴いていると「あれ?もしかして、こっちのほうがいい?」とさえ思ってしまいます。以前も感じたのですが、確かに低域の量感はこちらの方があります。「MX-R」は、ちょっと締め過ぎなところがあるんですよね。それと比べると、伸びやかな低音は魅力的です。
しかし、ずっと聴いていると粗も目立ってきます。一番気になるのは分離感が悪いこと。いろんな箇所で音が被っているのが気になってきます。また、鮮度感が高いせいもあり、多少聴き疲れします。悪くはないのですが、メインシステムに据えるのはちょっと厳しいかなと思いました。
■ESOTERIC「UX-3Pi」→Jeff Rowland D.G「Criterion」→Unison Research「Simpley Two L」
次に条件を揃えるために、間に「Criterion」を挟みました。つまり「Simpley Two L」をパワーアンプとして使います。
全く違う音になりました。全ての音が整理され、かなりおとなしめの音に。鮮度感が抑えられ、冷静さが際立ってきます。S/Nや分離感が上がり、完全に「Criterion」が音を支配しているようで、「Simpley Two L」単体の音と比べると、「Criterion」+「MX-R」の音に近いです。低域の量感は「MX-R」よりあり、低域不足に悩んでいたこれまでの状況からすると、好ましい変化です。
ただし、高域の歪み感が気になります。まあ、そこまでを「Simpley Two L」に求めるのはちょっと酷かなと思います。真空管を別のものに交換すれば、解消される可能性もあるのでしょうが、さすがにそこまで投資する気にはなりません。
「Simpley Two L」は、EL34のシングルアンプなので出力も10W+10Wしかないのですが、結構鳴らせますね。「silverflame」は、91.5dBと能率が高めなのが功を奏しているのだと思います。以前、B&Wの「802D」を鳴らしてみたことがありますが、笑っちゃうくらい鳴りませんでした。
しかし今回の件で、パワーアンプを換えると低域の量感を補える可能性が出てきました。私は、とにかくタイトな低音が好きなので、それとのトレードオフは考慮する必要はありますが、試してみたいですね。
以前から気になっているFirst Wattの「SIT-1」、石田衣良氏が使っていらっしゃるEAR、それからEINSTEINあたりは是非聴いてみたいです。あと、300Bのシングルアンプなんかも気になるところです。
オーディオショップに、試聴機の貸し出し依頼のメールを出すかどうか悩み中…。
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MYTEK DIGITAL「Stereo192-DSD DAC」
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2013-02-24
昨年末にDACを導入しました。タイトルでネタばれしていますが、皆さん期待のdCSとかPlayback DesignsとかMEITNER AUDIOとかのハイエンドDACではなく、MYTEK DIGITALの「Stereo192-DSD DAC」です。馴染みのショップに中古で安く出ていたので、お借りして自宅試聴させて頂いたのがきっかけなのですが、その際の印象をメモがてら書いておきたいと思います。試聴はESOTERICのユニバーサルプレーヤー「UX-3Pi」と比較するかたちで行いました。まずは、「UX-3Pi」から同軸ケーブルを使ってS/PDIF接続した状態で聴きました。「UX-3Pi」の内蔵DACとの比較です。まず驚いたのは、横方向への広がり感です。左右方向に関しては「Stereo192-DSD DAC」の方が一枚上で、これと比べると「UX-3Pi」はこぢんまりした印象を受けます。音数は似たようなものですが、弱音が少し大きめで明瞭に出てきます。どの音も均等に拾っている感じです。音の傾向としては、全体的に派手目の音調で、きらびやかな音です。基本的にはモニター調で、多少聴き疲れする感があります。低音に関してはスムーズに出るが軽めの音で、少し薄っぺらい印象を持ちました。それに対して、全体の音のまとまりや音の厚みは「UX-3Pi」に軍配が上がります。楽器間のレベル差にメリハリがあり、上手く整理して聴かせているように思います。また、実体感はこちらの方が上です。低音はタイトでシンプル。聴いていて安心感があり、長時間聴くのであれば、こちらを選びます。また、奥行き方向の空間感は「UX-3Pi」の方が上でした。次に、USB接続で聴きました。MacBookから USB1.1で接続し、CDからリッピングした音源をiTunesで再生しました。あまり期待してなかったのですが、S/PDIFよりもUSB接続の方が断然良かったです。音に厚みが出て、低域も伸びるようになりました。全体的な音調は変わらず、まとまりや安心感では「UX-3Pi」にかなわないのですが、今後の使いこなし次第では、かなり期待が持てる気がしました。というわけで、今後の伸びを期待して導入することにしました。I/Fも豊富で、バランス出力を始め私が必要とする端子は全て揃っていましたし、DSDにも対応していますので今後いろいろ遊べそうです。また、試聴の時点ではハイレゾ音源は聴いていません..
DAコンバーター
vitamin_engine
2013-02-24T19:29:07+09:00
試聴はESOTERICのユニバーサルプレーヤー「UX-3Pi」と比較するかたちで行いました。
まずは、「UX-3Pi」から同軸ケーブルを使ってS/PDIF接続した状態で聴きました。「UX-3Pi」の内蔵DACとの比較です。
まず驚いたのは、横方向への広がり感です。左右方向に関しては「Stereo192-DSD DAC」の方が一枚上で、これと比べると「UX-3Pi」はこぢんまりした印象を受けます。音数は似たようなものですが、弱音が少し大きめで明瞭に出てきます。どの音も均等に拾っている感じです。音の傾向としては、全体的に派手目の音調で、きらびやかな音です。基本的にはモニター調で、多少聴き疲れする感があります。低音に関してはスムーズに出るが軽めの音で、少し薄っぺらい印象を持ちました。
それに対して、全体の音のまとまりや音の厚みは「UX-3Pi」に軍配が上がります。楽器間のレベル差にメリハリがあり、上手く整理して聴かせているように思います。また、実体感はこちらの方が上です。低音はタイトでシンプル。聴いていて安心感があり、長時間聴くのであれば、こちらを選びます。また、奥行き方向の空間感は「UX-3Pi」の方が上でした。
次に、USB接続で聴きました。MacBookから USB1.1で接続し、CDからリッピングした音源をiTunesで再生しました。
あまり期待してなかったのですが、S/PDIFよりもUSB接続の方が断然良かったです。音に厚みが出て、低域も伸びるようになりました。全体的な音調は変わらず、まとまりや安心感では「UX-3Pi」にかなわないのですが、今後の使いこなし次第では、かなり期待が持てる気がしました。
というわけで、今後の伸びを期待して導入することにしました。I/Fも豊富で、バランス出力を始め私が必要とする端子は全て揃っていましたし、DSDにも対応していますので今後いろいろ遊べそうです。
また、試聴の時点ではハイレゾ音源は聴いていませんし(エラーが出てドライバがインストールできませんでした・・)、「Audirvana Plus」や「BitPerfect」といった高音質化アプリも使っていません。そのため、今後の努力次第では、そこそこのレベルまで行くのではないかと。
もっとも、今考えるとTEACの「UD-501」でも良かった気もしているのですが(笑)
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遅ればせながら、今年もよろしくお願いいたします
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2013-01-19
もう松の内も過ぎてしまい、新年のご挨拶をする時期でもありませんが、今年もよろしくお願いいたします。いま見てみたら、昨年は記事を6件しか書いておりませんでした・・・。2ヶ月に1回ですから、全くダメダメですね。今年はもう少しアップできるように頑張ります。昨年は大きな動きは無かったのですが、年末に中古でDACを購入したりしました。皆さんが期待しているような機種ではないと思いますが、試聴時の感想等、時間を見つけて書いて行けたらと思います。音楽を聴ける時間が極端に減っているのが、ここ最近の悩みです・・・。
オーディオ
vitamin_engine
2013-01-19T20:09:00+09:00
いま見てみたら、昨年は記事を6件しか書いておりませんでした・・・。2ヶ月に1回ですから、全くダメダメですね。今年はもう少しアップできるように頑張ります。
昨年は大きな動きは無かったのですが、年末に中古でDACを購入したりしました。皆さんが期待しているような機種ではないと思いますが、試聴時の感想等、時間を見つけて書いて行けたらと思います。
音楽を聴ける時間が極端に減っているのが、ここ最近の悩みです・・・。
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2012年 秋のオーディオショー雑感
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2012-11-04
なかなか更新しないから、広告が表示されてしまいます。反省・・・。本日で東京インターナショナルオーディオショウも終わり、この秋のオーディオイベントが全て終わりました。これから、寂しい冬ですね。出来るだけイベントには参加しようと思っていますので、今年も「ハイエンドショウ」「音展」「ダイナミックオーディオ マラソン試聴会」「東京インターナショナルオーディオショウ」と、かなりのイベントに参加しました。これらのイベントで試聴した中で、私的に評価が高かったのは下記の機器です。(全ての機種を聴いたわけではありませんので、抜けもかなりあります)・First Watt「SIT-1」・Dan D’Agostino「MOMENTUM Monoblock」・Constellation Audio「ALTAIR」+「HERCULES」・dCS「Vivaldi」・SONY「SS-AR2」・ADAM Audio「Column Mk3」上位4機種は、オーディオ誌や世間一般の評判通りですね(汗)。First Watt「SIT-1」以外は、とても買えそうにない価格なので、あきらめもつくところですが、「SIT-1」は、なんとも雰囲気の良い音で「デモ機、借りてみようかな?」と思いました。SONY「SS-AR2」は、非常に良いスピーカーであることを再確認しました。SONYが生産を止めたりする前に手に入れたいと思うのですが、実際のところ置く場所がないです・・・。ADAM Audio「Column Mk3」は、太陽インターナショナルのプライベートの試聴会で初めて聴いたのですが、とてもバランスが良く素晴らしいスピーカーだと思います。ツィーターは、ELACのJETと同じみたいなのですが、 ELACよりもずいぶんと魅力的な音がします。おまけにこのスピーカー、希望小売価格がペアで¥1,008,000(税込)。音からするとすごくお買い得かと思います。スピーカーをお探しでまだ聴いてない方は、是非聴いてみてください。おすすめです!
オーディオ
vitamin_engine
2012-11-04T19:25:19+09:00
本日で東京インターナショナルオーディオショウも終わり、この秋のオーディオイベントが全て終わりました。これから、寂しい冬ですね。
出来るだけイベントには参加しようと思っていますので、今年も「ハイエンドショウ」「音展」「ダイナミックオーディオ マラソン試聴会」「東京インターナショナルオーディオショウ」と、かなりのイベントに参加しました。
これらのイベントで試聴した中で、私的に評価が高かったのは下記の機器です。(全ての機種を聴いたわけではありませんので、抜けもかなりあります)
・First Watt「SIT-1」
・Dan D’Agostino「MOMENTUM Monoblock」
・Constellation Audio「ALTAIR」+「HERCULES」
・dCS「Vivaldi」
・SONY「SS-AR2」
・ADAM Audio「Column Mk3」
上位4機種は、オーディオ誌や世間一般の評判通りですね(汗)。First Watt「SIT-1」以外は、とても買えそうにない価格なので、あきらめもつくところですが、「SIT-1」は、なんとも雰囲気の良い音で「デモ機、借りてみようかな?」と思いました。
SONY「SS-AR2」は、非常に良いスピーカーであることを再確認しました。SONYが生産を止めたりする前に手に入れたいと思うのですが、実際のところ置く場所がないです・・・。
ADAM Audio「Column Mk3」は、太陽インターナショナルのプライベートの試聴会で初めて聴いたのですが、とてもバランスが良く素晴らしいスピーカーだと思います。ツィーターは、ELACのJETと同じみたいなのですが、 ELACよりもずいぶんと魅力的な音がします。おまけにこのスピーカー、希望小売価格がペアで¥1,008,000(税込)。音からするとすごくお買い得かと思います。スピーカーをお探しでまだ聴いてない方は、是非聴いてみてください。おすすめです!
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「Sunken Condos」Donald Fagen
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2012-08-25
ファンでない方にはどうでもいいことでしょうが、ドナルド・フェイゲンのニューアルバムが出るらしいです。タイトルは「Sunken Condos」。10/16発売予定だそうです。もっと詳しい情報がないかと、少しネットで検索してみましたが、たいした情報はないですね。まあ「Aja」や「Nightfly」のCDを何枚も買ってしまう私からすれば、とにかく楽しみです。とりあえず、予約しよう!Sunken Condosアーティスト: 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea発売日: 2012/10/16メディア: CD
音楽
vitamin_engine
2012-08-25T16:14:11+09:00
タイトルは「Sunken Condos」。10/16発売予定だそうです。
もっと詳しい情報がないかと、少しネットで検索してみましたが、たいした情報はないですね。まあ「Aja」や「Nightfly」のCDを何枚も買ってしまう私からすれば、とにかく楽しみです。
とりあえず、予約しよう!
Sunken Condos
アーティスト: 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea 発売日: 2012/10/16 メディア: CD
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JEFF ROWLAND D.G.「Criterion」生産完了
https://lumenwhite.blog.ss-blog.jp/2012-05-27
私が愛用しているJEFF ROWLAND D.G.「Criterion」が、早くも生産完了となったようです。http://www.taiyo-international.com/正式発売が2008年12月とのことなので、わずか3年半での生産完了です。「Coherence」がモデルチェンジしながら14年程度売り続けられたことを考えると、ちょっと早すぎる気がします。噂によると次のハイエンドプリを開発中とのことですが、JEFF ROWLAND D.G.の場合、いつ完成するかはわからないですからね。また、当分の間フラッグシッププリ不在ということになるかもしれません。
プリアンプ
vitamin_engine
2012-05-27T20:12:31+09:00
http://www.taiyo-international.com/
正式発売が2008年12月とのことなので、わずか3年半での生産完了です。「Coherence」がモデルチェンジしながら14年程度売り続けられたことを考えると、ちょっと早すぎる気がします。
噂によると次のハイエンドプリを開発中とのことですが、JEFF ROWLAND D.G.の場合、いつ完成するかはわからないですからね。また、当分の間フラッグシッププリ不在ということになるかもしれません。
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