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ルーメンホワイトは、鳴らしやすいか? [スピーカー]

結論から言うと、ルーメンホワイトは鳴らしやすいと思います。

silverflameの能率等の仕様は以下の通りです。
  ・能率:91.5dB
  ・インピーダンス:5Ω
  ・推奨アンプパワー:20-300W
最近、低能率なスピーカーが多い中、91.5dBは、わりと能率が高いと思います。おそらく、ネットワークがシンプルだから高くできるのでしょうね。

試聴時にお店の方に「このスピーカーはアンプを選びますか?」と尋ねてみました。「いや、これは鳴らしやすい方だと思います。そのため、アンプを選ぶ際に音色等で選ぶことができるので、選択の幅は拡がると思います」という答えでした。これは、silverflameを購入する大きな動機になりました。
以前使っていたDYNAUDIOは、アンプを選ぶスピーカーブランドとして有名です。そうではないモデルもたくさんあるみたいですが、実際に私は低域が上手く鳴らず苦労しました。ですので、鳴らしやすいスピーカーは、自分の中ではポイントが高かったのです。

ただ、アンプを選ばないかというと、そうでもないとは思います。StereoSound誌にも、アンプ選びは重要だと書いてあった気がしますし、うちのアンプはそれほど強力ではないので、試聴時の時のようにキレの良い音にはまだ達していません。(部屋の違いも大きいとは思いますが)
もっとも、このクラスのスピーカーだと、いいアンプを奢ればその分良くなるのかもしれません。
ちなみに私が聴いた中で一番良かったと思ったアンプは、GOLDMUNDのMIMESIS 30 ME+TELOS 400 です。
昨年のIASでの、FMアコースティックとの組み合わせが良かったという方が多いようですが、私は聴いたことがありません。機会があったら聴いてみたいです。もっとも、どちらも買えませんが・・・。


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